令和6年診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項について、ウェブサイト上に掲載いたします。
◆ 当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
初診料(歯科)の注1に掲げる基準 (歯初診)
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
歯科外来診療医療安全対策加算1(外安全1)
安全で適切な歯科医療をご提供するため、医療安全管理者の配置や定期的な研修の実施、院内マニュアルの整備などに取り組んでおります。
歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)
感染防止対策として、診療器具の滅菌・消毒体制を徹底し、清潔な環境で治療を行っています。
歯科治療時医療管理料(医管)
糖尿病や高血圧などの持病をお持ちの患者様に対し、医科クリニックとの連携を図りながら、安全に歯科治療を行っております。
口腔管理体制強化加算(口管強)
当院は厳正な歯科診療所の施設基準「口腔管理体制強化加算(口管強)施設基準認定」の認可を取得いたしました。 地域におけるかかりつけ歯科医院として皆様のお口を通じた全身の健康づくりをサポートして参ります。
在宅患者歯科治療総合医療管理料(在歯管)
高血圧、心不全、脳血管障害などの歯科治療に影響を受けるであろう基礎疾患を持つ患者さんの治療時に、全身状態をモニタリングして管理できる歯科医院のみ認定される制度です。
⻭科訪問診療料の注15に規定する基準(歯訪診)
通院が困難な患者様のために、訪問歯科診療を実施しています。診療計画書の作成や医療・介護職との連携を重視しています。
手術用顕微鏡加算(手顕微加)
複雑な根管治療及び根管内の異物除去を行う際には、手術用顕微鏡を用いて治療を行っています。
歯科技工士との連携1・2(歯技連1)(歯技連2)
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。
う蝕歯無痛的窩洞形成加算(う蝕無痛)
レーザー照射によりう蝕の除去時の振動や音、痛みを少なくして治療できます。
光学印象歯科技工士連携加算(光印象)
歯科医師と歯科技工士が協力して口腔内の確認を行い光学(デジタル)印象装置を活用する体制を整えています。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
歯周組織再生誘導手術 (GTR)
重度の歯周疾患により歯槽骨が破壊、吸収、露出した部位に対して、保護膜を被覆することにより歯根と歯根膜の再結合や歯槽骨の再生を促進する手術が行えます。
手術時歯根面レーザー応用加算(手術歯根)
歯の歯根面の歯石除去を行うことが可能なレーザー機器を用いて治療を行っています。
歯根端切除術の注3(根切顕微)
難治性の根の病気に対する外科的処置に対応可能です。
クラウン・ブリッジの維持管理料(補管)
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。